手術後66日目 治療グッズたちの行く末
手術後45日目 ほぼ完治…したような気がする - ぼくの痔瘻が治るまで
術後45日あたりでほぼ完治したような感じ。ナプキンもガーゼも投薬も止めている。その後、通院した時には完治宣言は頂けなかった。その頃から、以下の写真のナプキンや薬たちは残ったままである。
『トラクリガーゼ』
病院指定のガーゼだけあって、大変使いやすい物だった。厚みがあり安心感があるのだ、術後すぐの頃には、2時間に一回ほど換えていたのが懐かしい。術後に支給され、もう一パック購入したのだが、ほとんど使っていない。
『朝まで超安心 ウルトラガード』
レビューでも書いた通り、どちらかと言うとチョイスに失敗したナプキンである。厚みがあって、長さもあって、どうにも違和感があったナプキンだった。緊急用として残してあり、ほとんど使っていない。
『携帯用ウォシュレット』
当初は電動タイプにしようかと思ったが、手動の廉価版で正解。私の行き先(プライベートでも仕事でも)のトイレにウォシュレットがほぼ付いている。この手動式を使ったのは数回ほど。それも浸出液が痒くなり、それを洗浄するために使ったのだ。本来の使い方は一度もしていない。
『ポステリザン』
軟膏式、注入式の2タイプ揃っている。こちらも術後の通院時、大量に貰ったのだが少ししか使っていない。手術前に読んでいた、痔瘻の先輩方のブログに「軟膏を使った」記事はほぼ出てこなかった。私の病院だけなのだろうか?術後に軟膏を使う病院。
『テープ』
これも手術後に支給されたもの。しばらく使っているとお尻がかぶれてくる。どうしていたかというと『ナプキンとの間に挟んでいた』のだ。挟んでいるだけで十分であり、ズレれば直せばいいいのだ。
これらのグッズは、完治宣言後に処分しようと考えている。ナプキンは妻にあげようとしたら「いつものと違うので要らない」と。テープとカーゼを残し、他は処分してしまう予定。