今更ながら痔瘻の症状が…
まず、肛門の周囲が化膿して膿がたまり、はれてズキズキと痛み、時には38~39℃の発熱を伴います(肛門周囲膿瘍)。肛門周囲膿瘍が進みたまった膿が出ると症状は楽になりますが、膿のトンネルができているので(痔ろう)、常に膿が出たりします。
【引用元:痔ろう(痔瘻)の特徴|ボラギノール痔の基礎知識】
もう手術もして、ほぼ治りかけで、次の通院で完治宣言をもらえるか?問ところまで来ていてこの話。
痔瘻の自覚症状は『膿が溜まる→痛い→自壊する→楽になる』だけだったので、「たぶん肛門周囲膿腫かな…」と思っていた。初めて病院に行った時も、痔瘻管が完成していたので、いつでも手術可能な状態。
そういえば…
『38~39℃の発熱を伴います』とあるのだが、私自身痔瘻が原因の発熱をしていないと思っていた…妻と話して思い出した。
2014年の5月頃に、生まれて初めて(記憶の限り)の39.5度の熱を出したことを思い出した。季節はポカポカ陽気の5月なのに、寒くて寒くて死にそうだった。2階の寝室で寝ていたが、もう我慢できなくなって1階の妻に電話したことも思い出した。病院に行き、インフルエンザの検査をしてもらったが異常なし。喉も腫れていないし、風邪の症状は熱発だけ。抗生物質を貰ってきたことも思い出した。
風邪では無い、痔瘻が原因の高熱を出してたよ!