手術後45日目 ほぼ完治…したような気がする
2014年の9月17日の起きた御嶽山の噴火で多くの犠牲者が出ました。テレビやラジオの報道で気になった言葉があります。『心肺停止状態』
山頂付近で発見された人とういうのは、捜索にあたった方々が発見します。自衛隊警察消防の方々です。法律上、人間に死亡を宣告出来るのは医師だけに限られています。医師が『死亡』を宣告しなければ、法律上は死ではありません。なので発見された段階では『死亡』ということができないのです。
関西福祉大学の勝田吉彰教授によると、「日本で心肺停止の状態とは、心音が聞こえない『心臓停止』および『呼吸停止』の状態を指します」という。死亡確認にはこの2つだけでは十分ではなく、「脈拍停止、瞳孔散大と合わせて、4つすべてを医師が診断することが必要です。医師が宣言し、初めて死亡が確定します」と語る。
【引用元:(2/2) 御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか : J-CASTニュース】
私の痔瘻も治ったような気がします。
ここ2週間ほどで、出血は排便後にトイレットペーパーに少しついていた程度。時間がなかったので少々イキんだ。するとほんの少しペーパーが赤くなっていた程度。浸出液もほぼ出ないので、ナプキンは外している。そこそこ激しい動きをしても出てこない。浸出液による痒みは感じないので、出ていないものと思われる。
傷口の違和感は少々残り、術後の肉の盛り上がりももうすこしであるかとは思うが、もうほぼ完治であると考えている。
…が完治の宣言は医師にしてもらいたいのである。完治に関しては法的な何か?が発生するわけではない。半分以上は気分の問題である。
次に通院できるのは、10月28日である。完治宣言はこの時までお預けだ。