手術後28日目・通院
術後4週(ほぼ1ヶ月)経過し、週一の定例通院。痛み無し・出血無し。浸出液の量は徐々に減っている・痒みも少なくなった。素人目に見ても経過は順調と思われる。
先生もちょっと見ただけで
「肉もだいぶ盛り上がってきたね~痛みは?痒みは?」
「この次くらいには完治宣言出せるかな?」
もうそろそろ終わりの見えてきた痔瘻の治療。もう少しか…。
教科書通りの患者
このブログに来て頂いている方も、そうだと思うが『痔瘻とは何だ?』と検索しているのだと思う。気になることは…
前兆は?症状は?痔瘻の種類は?手術は?入院は?痛みは?完治までは?
いろいろ気になることがあると思う。
症状などは個人差があるのだが、平均というものがある。私は平均的そのものだったように思う。
通院前の症状。肛門周囲膿瘍が原因の高熱39.5℃が1回。おできが2ヶ月に3回。この前兆は平均的な肛門周囲膿腫の症状だと思う。これを乗り越えた段階で痔瘻の瘻管が完成し、めでたく手術準備が完成する。初通院の時には瘻管は既に完成していたが。
まとめは完治宣言が出てから記事にするが、このまま順調に行けばほぼ平均的な患者である。