パンツを痔瘻の治療向けに替える
パンツの趣旨替え
私はトランクス派です。
どうやら痔の手術をすると、トランクスでは不具合が多いらしい。そんな諸先輩方のブログを読んで、入院治療用のブリーフを試しに買ってみた。完治すればトランクスに戻すつもりなので、お手頃なユニクロをチョイス。幼少期以来のブリーフなので、サイズを合わせてみたく思い試しに2枚購入。2枚1組790円(税抜)なので、サイズ合わせだけなのに2枚になってしまった。モノがモノだけに「試着」ができないであろうから。
「なぜブリーフがいいのか?」
痔瘻の手術では肛門付近に電気メスを入れるわけで、それなりの出血がある。術後しばらくは出血が続く。当然、カーゼもしくは生理用ナプキンのお世話になる。肛門部分がヒラヒラスースーしているトランクスより、密着度が高いブリーフの方が良い模様。多くの病院では、ブリーフに替えるよう指示が出るという。
入院まで時間があるので今から調達。で、それを試してみるわけだ。試着後の姿の画像アップは当然止める。良識ある大人なので…。
試着してみると
ユニクロで購入したボクサーブリーフのMサイズ。ジャストフィットである。トランクスもMサイズなので、それほど外さない自信があったが、まぁ満足。これを後何枚か購入するのだが、何枚にするかが悩みどころ。病院自体に洗濯できるスペースがあれば、リハビリがてら洗濯をするつもりだ。それであれば、3~4枚ほどで十分と考える。洗濯設備が無い、と言った状況ならもう少し多めにと…。
入院の事前検査と説明は8月中旬予定。それから決めても間に合うな。